豊かな森林資源を受け継ぐために
国土の3分の2が森林である日本で、その40%が人工林。
戦後の植林(杉・ヒノキ)の後、山は放置されています。国土保全面から人工林の間伐が急務であり、その出口として新エネルギー・木質ペレットがあります。
今、日本国内では毎年2,000万m3(4tトラック60万台分)の林地残材(倒木や切り捨て間伐で搬出されない材木)が放置されています。
ペレットストーブ1台(1冬)で約4m3の材木を使いますので、1年間にペレットストーブ500万台分の材木=エネルギー源が放置されています。
木質ペレットとは?
木質ペレットは製材クズ(オガ粉)や間伐材を破砕・乾燥したものを、圧縮過程で木材成分であるリグニンの接着効果で固めた燃料です。
再生可能なエネルギーです
化石燃料と違い、20〜30年サイクルで再生できるエネルギーであり、森林の健全な育成を加速します。カーボンニュートラルで地域温暖化を防止します
燃焼時に発生するCO2は、木の成長過程で光合成により吸収したCO2であり、大気中のCO2を増やしません。
ペレットストーブを1日10時間×100日使用で、1tのCO2を削減します。地産地消エネルギーで地域社会の活性化につながります
ペレットプロシステムにより、燃焼効率を最大限に引き出します。
特許を取得したPelletPro™Systemにより様々な種類のペレット燃料を燃焼でき、燃焼効率を最大限に引き出します。ボトムアップ型のペレット燃料供給システムは、完全燃焼を行うことで設定温度の1度以内で火力を調整、維持します。
頑丈でシンプルな構造、省エネルギー、スローフードに役立つ家庭用ストーブ
炉の構造と理想的な通風で高燃焼効率を実現しました。本体は4.5mm厚の鋼板で扉に鋳鉄を使用し、頑丈で且つ高熱に耐えます。また、構造が簡単なので故障の心配はありません。
電気を使わないので停電時も安心・ペレットと薪、両方使用可能なハイブリット
ホンマ製作所のペレットストーブは電気を使わないため、メンテナンスが容易で万が一の停電時にも使用可能。ペレット・薪の兼用ストーブをご用意しております。注目のエコ暖房を是非ご体感ください。
使いやすくて、使いたくなる、くらしに馴染むペレットストーブ
分かりやすい機能と操作性、表面材質、人に安らぎを与える炎の大きさ、炎の揺らぎにもこだわったペレットストーブです。